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受付時間/8:30~17:30 定休/土日サンリツの強み
株式会社サンリツは、自動車ボデーの試作板金を軸に50年以上の経験と実績を積み上げてきました。
また、試作品ということから加工方法を常に時代に先駆けて進められるようにチャレンジし続けている集団です。
自動車側面にあたるサイドパネルの大きさ、4000mm×2000mmの切断ができる三次元レーザー加工から、3000mmの走行軸を備えたファイバーレーザー溶接機や長さ37メートル、幅4メートル、高さ4メートルのスポット溶接ラインにより、大きなワークも製作することができます。
資材調達からレーザーカット、曲げ、プレス、溶接、アセンブリまでを社内で一貫生産できるため短納期にも対応でき、設計変更にも柔軟に対応できます。
CADはCATIAをベースにお客様に合わせてバージョンアップも行っているので、どんなデータでも対応できます。
多関節型三次元測定機、ベクトロンを導入してます。移動式なので大型ワークも測定することができます。
ISO9001・14001を継続して取得をしているので、品質や環境への取り組みは安心していただける体制を整えています。大手の企業様にご指導を賜りながら「安全と品質は取引の大前提」のもとに品質向上に取り組んでおります。
近年自動車産業において燃費の向上やEV開発などでアルミなどを使用しての軽量化が加速しています。お客様のニーズは高まっているのですが、アルミや銅などの高反射材は一般的に溶着が困難でした。そうした中、近年ファイバーを用いたレーザー溶接技術が急速に開発され普及してきました。当社でも時代に沿ったお客様のニーズに応えるため、この技術をいち早く取り入れ自分たちの技術として確立させていかなければいけないと感じております。